どうも、ジョンマスターの回し者ヘヴィーユーザーです。
海外でのヘアケアのブログでも触れたジョンマスターオーガニックのハーバルサイダーの使い方について詳しく説明していきましょう。
まだ読んでない方はコチラからどうぞ⇩
まずは希釈、希釈、希釈ぅぅぅぅぅぅ!
匂いを嗅いだら分かる、酢の匂い。
んー強烈。
もちろんこのまま使ったらあかんです。あきまへんのです。

でもモノには適切な使用量というものがありまして、限度を超えた量は結果として悪くなってしまうのです。
このハーバルサイダーも同じ。原液で使うと髪の毛ギッシギシになっちゃいます。
比率は?
比率は10:1です。いいですか?ハーバルサイダー10に対して水が1ではないですよ。
水10に対してハーバルサイダー1の比率です。
原液は236㎜入っているので、10倍希釈で2ℓと少しです。詳しくはよくわかりません。ごめんなさい。
つまりコスパが抜群にいいということ。
ただそれをお伝えしたかった。
容器などはスプレータイプの容器でもいいですが、できれば泡になって出てくるタイプのポンプを使いましょう。
そっちのほうが髪の毛にムラなく浸透します。
いつ、どのタイミングで使うのか?
公式のサイトには、
シャンプー後、希釈してお使いください。
と書いてありますが、忘れてはいけません。これ酢です。
初めて使った時にこの通りに使用したのですが、臭い。とりあえず臭い。
男性がグッとくる女性のポイント知ってますか?
髪の毛のシャンプーの匂いです。
髪の毛から酢の匂いなんてしたらグッとくるどころではなく、思わず拳をグッと握ってしまうのは僕だけじゃないはず。
覚えててください。
シャンプーした後にこれつけて洗い流したとしても香りま酢。
あくまでも用途は匂いをつけることではなく、アルカリ性の髪の毛を元の健康な状態(弱酸性)に戻してあげることです。
軽く髪の毛を濡らしたら10倍希釈のこいつをつけましょう。
どのように使うか
具体的にはシャンプーをする前に髪の毛が濡れた状態で希釈したこいつを髪の毛にまんべんなくつけていきます。
しかし完全に髪の毛がビッシャビシャに濡れた状態ではなく、事前に髪の毛の水分を搾っておきましょう。
ハーバルサイダーを髪につけるんですが、髪の束をグッと握ったら搾れるぐらいの量を目安として下さい。
そしてここで重要なのがコーミング!
コーミングをすることでムラなく均一に広がります。やればやるだけいいです。

コーミングが終わったらそのまま少し放置しておきましょう。
その間に体を洗うなり歯を磨くなり、映画鑑賞などもいいですね。
しばらく時間を置いた後は流していつも通りにシャンプー、トリートメントをしてあげれば大丈夫です。
どのぐらいの期間やればいいのか

基本的に美容院でカラーやパーマをした後の1週間はとても重要な期間です。
いつもなんにもしないよって方でもこの期間だけは毎日やってください。
ダメージと色持ちが全然変わります。
その他に頭皮のフケが気になるという方は毎日やってください。
海外にいるけどカラーもパーマも最近やっていない。でも最近痛みが…という方は硬水の影響を受けている可能性があります。
このような方も毎日やってあげるといいですね!
まとめ
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原液ダメ、絶対。むっちゃ刺激強い。
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シャンプー後はオススメしません。ちょっと匂うから。
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期間は施術後の1週間は必ず。
でもこれ守ったらホントに綺麗に髪の毛をケアできます。
