外国人風カラーって日本人でもできる?やり方は?

 

外国人風カラーにしたいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

って人は要チェック!

  1. サロンでオーダーしたけどならなかった。

  2. 外国人風ってか汚い風なんですけどー

  3. やるのは難しいって言われた。

  4. ってか色落ちやばいんですけど

 

こんな感じの意見はよくよくお聞きしております。

代表して謝らせていただきます。

yasu
陳謝。

 

でも言い訳じゃないんですが、基本的に日本人を含むアジア人の髪質とオーストラリア人を含む欧米人の髪質は根本的に違うんです。

何が違うか順を追って見ていきませう。

 

髪に含まれるメラニンの量が違う

 

ん?メラニン?なんですかそれは。

メラニン色素

シミ、そばかすで有名なメラニンさんです。

髪の中にももちろん存在してます。

メラニンにはユウメラニン、フェオメラニンという2つのメラニンがあります。

人の髪色はこのメラニンの種類と量で決まります。

我らアジア人はユウメラニンが多い為に光を吸収し、黒く見えます。

でもね、実はこれ黒色じゃないんです。光に透けたりしたら茶色っぽく見えるでしょ?

厳密には赤褐色。黒染めをする時に勘違いして市販の真っ黒カラーをぶち込んじゃうってのはよくあること。

気をつけよう!

詳しくはコチラで⇩

【一度は失敗したことある?】正しい黒染めの知識【これを見れば大丈夫!】

2017.02.24

 

白人さん達はユウメラニンが少ない為にもともとの髪が明るいのです。

このユウメラニンはアルカリ溶液に溶ける性質を持っています。

アルカリというのはカラー剤やパーマ液には必ず入っています

なのでブリーチのような強いアルカリ溶液につけるとユウメラニンが破壊されます。

その結果、黒⇒オレンジ⇒黄色に髪色が変化していくんです。

yasu
パーマしただけだけど髪の毛なんか明るい!とかプール入ってたら髪の毛明るくなった!ってのはこの為

このことを踏まえて外国人風カラーについて行ってみましょー

 

外国人風カラーにするにはどんな工程なの?

 

 

日本人が真っ黒の状態から柔らかーいふんわりとした質感のカラーにもっていくまでは簡単なことじゃありません。

まず上でも説明したように、アジア人の髪の毛は黒⇒オレンジ⇒黄色という風に変化して明るくなっていきます。

オレンジや黄色になった状態でアッシュ系のカラーをいれて、この邪魔なオレンジ系を打ち消して柔らかい質感を作っていきます。

ここまでに持っていくだけでも髪の毛に対してかなりの負荷をかけてしまい、それと同時にかなりの時間、お金を要します。

そしてやっと目標としている髪色、デザインに近づいたとしてもブリーチしている髪の毛はすぐに色味が抜けてしまいます。

 

シルバーにした人は約1週間、ミルクティーなどのベージュ系は2週間ほど

 

しかし、繰り返しダメージの弱いカラー剤で明るくしてきた人はベースとなる髪色が明るくなっています。

毛先を中心にブリーチをいれるグラデーションカラーを施すだけで一気に外国人風の柔らかいスタイルに近づきます。

 

 

対して欧米人の場合は

 

  • オレンジがほとんど髪の毛に含まれていない
  • 地毛が明るい
  • 地毛がアッシュを含んだ髪色

 

もともとのスタート地点が違うんですね。

一回ブリーチをしたとしても白に近い色まで明るくすることができます。

そして髪色が抜けたとしても、生えてくる髪の毛と綺麗になじんでくれます。

yasu
アジア人は基本的に黒の髪の毛が生えてくるからなじまないよね~

 

 

まとめ

 

一度も染めた事のない、地毛が黒の人⇩

  • 最低でもブリーチは2回(デザインも考慮する)
  • アッシュ系のカラーを定期的に(3週間に1度くらい)
  • トリートメントなどをしないと指が通らないくらいに痛む

 

ベースの明るさがそこそこ明るい(普通のカラーを5回ほどやった事がある人)⇩

  • 一番明るい14レベルのカラー剤を使って極力明るくする
  • ブリーチで毛先中心にグラデーションカラーを
  • アッシュ系のカラー剤で透明感と柔らかさを

 

ベースの明るさがむっちゃ明るい(ブリーチしたことないけど髪の毛黄色い人)⇩

  • ブリーチで毛先中心にグラデーションカラーを
  • あとはお好きな色で普通にカラーを

 

ってな感じです。軽く頭に入れておきましょう。

よく高校卒業して染めに来る子たちが外人風を求めていますが、現実的に結構厳しいです。

仕上がりは綺麗になってもその後のケアや、色抜け、ブリーチの黄色やオレンジが出てきてしまうので維持が半端なく大変です。

 

それだったら最初は徐々に黒の髪の毛を明るくしていき、ある程度明るくなったところで毛先にブリーチを入れたほうがデザイン的にもダメージ的にもよろしい。

 

yasu
ダメージひどかったら毛先だけ切ってもいいしね!

オーストラリアのサロンの場合はむっちゃくちゃ明るくできる薬があるのでなんとかなりますが、日本の場合はどうしても時間とお金がかかっちゃいます。

 

手っ取り早く外人風カラーしたいのは分かるけど、越えなければいけないハードルが結構あるんだよなー。

こちらからは以上です!

 

 

 

 

 

 

 

 

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