髪を切るときに濡らすのと乾いた状態では何が違う?

暑い中サロンにいらっしゃったお客様は申し訳なさそうによく『すみません、汗かいてて』と言われます。

yasu
とんでもございません!愛情込めてシャンプーさせていただきます!

って思います。ってかむしろ汗大好き。たまらない。ぐへへ

 

皆さんの普段行ってる美容院は最初にシャンプーをしてからカットをしますか?それともそのままカラーやカットに入って行きますか?
これは美容院や美容師によって違うことですが、今回はそれぞれの違いについて見ていきましょう。

ウェットカット

ウェットカットとは事前に髪の毛を濡らして切っていく方法です。

髪の毛は水を含むと柔らかくなるため、切り口がきれいに揃いやすくなります。

柔らかくなった髪の毛に対して切れ味鋭いハサミで切っていくので毛先はぶつ切り状態ではなく、ある程度整った形で切りそろえることができます。

美容師側からしても髪の毛が濡れていた方が扱いやすく綺麗にカットラインを出すことができます。

ウェットカットのメリット

綺麗にカットラインを出せるのでかっちりしたスタイルや収まりのいい長持ちのしやすいスタイルを作ることができます。

極論言ってしまえば髪型は1本1本の髪の毛によって作られていきますので毛先の断面がまとまりに関して非常に重要になってきます

断面も綺麗に切れるのでドライカットに比べてダメージは少ないと言えます。

ドライカット

ドライカットとは主に乾いた状態で切っていくことです。

人によって質感調整や毛量調整だけはドライカットですると言う人もいますが最初から最後までドライカットする人もいます。

ただダメージの点で言えば髪の毛が濡れていないので、鋭利なはさみを使ったとしてもどうしてもぶつ切りのような断面ってしまいます。

ドライカットのメリット

ドライカットのメリットは再現性が高いということです。

ブローしないでお客様の持っているもともとの癖や髪の広がり方を見て切っていきます。

なので1ヶ月後や2ヶ月後のスタイルを予測しながら切っていくことができます。

また、このドライカットの適したスタイルはカジュアルなスタイルやかっちりと決めすぎないふわっとしたスタイルに適しています。

そして一番は癖を持った方です。

一人一人のくせの状態を乾いた状態で見ながら切ることができるのでクセを生かしたカットやクセを抑えるようなカットを施すことができます。

yasu
ほら、髪の毛濡れてるのと乾いてるのじゃ全然形違うでしょ?

確かに毛先の断面図を見るとどうしてもブツ切れのような断面にはなってしまいますが、これは顕微鏡で見ない限りはわからないレベルです。

私生活では気になることはありませんし、気にする必要ないかと思います。

 

まとめ

一つの目安として、アジア人を含めた髪の毛が太い人や硬い人はウェットカットに適していると言えます

水に濡らして髪の毛を柔らかくすることで余分なダメージを与えることなく綺麗にカットすることができます。そして日本人美容師はウェットカットを施す方がとても多いです。

イギリスや海外などでも古くからウェットカットが主流なために、こちらのほうが美容師さんも教えやすいのではないかと思います。

これはご自身でブローするかどうかによっても決まってきますので一概には言えませんが、一つの目安として参考にしていただけるといいと思います。正直そこまで変わらないのと、気にする必要はないかなと思います。

僕の場合は最初、ウェットカットで大体の形を決めてから乾かして毛量調整や質感調整をしていきます。

やはりこちらの方が僕にとっては慣れているのでこの方法でずっとやっているのですがもし気になった方は担当の美容師さんに聞いてみてもいいかなと思います。

 

yasu
ウェットでもドライでもお客様が満足してくれたらそれが一番っちゅーことや!

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